シリウス今昔 その6

どこまで書いたんだったかな。
正直もう昔話も飽きてきた感がありますが・・・。
 
CF衰退後、一枚岩だったGang勢の関係に少しずつ綻びが現れ始めます。
きっかけになったのはアデン防衛でのゴタゴタだと言われています。
実際にはそれ以前にすでに分裂の兆しがあったような気もするんですがあんま覚えてないんですよね。
当時はGang系クランによる全城制覇中。
少し前までいたD連合も前述したKenrangの恐喝により戦争には不参加。
敵対がまったくいない状況になっていました。
遊び攻めがたまにあるくらいの感じだったのかな。
そこにちょこっと問題になり始めたのがアデン城の防衛についてでした。
どこだったかなぁER(EndlessRoad血盟、君主役は当時3代目を継いだばかりのシェルラズ、のちのLOG血盟)が持ってたんだったかな。
でも税収云々とかケンケレ云々とかで他のGang系クランが攻めたんだったかなぁ。
当然身内の城を攻めたんだから問題になりますね。
この頃からなんかちょこちょこ揉め始めたのです。
が、
戦争に興味のまったくなかったあたしはほんと蚊帳の外でこの辺のことはほとんど覚えてないです。
だから超適当なことを書いてたらごめんなさい。
知ってる人いたら教えてください。
 
自分の身に関係してきたのは、クラン員がそのアデン戦争を見学に行った時の出来事からでした。
アデン戦を別キャラで見学しに行ったクラン員Aが防衛中のDispenseのFSに巻き込まれて死亡したらしいのです。
Aには申し訳ないのですがこのこと自体は正直あたしはたいして重く受け止めていませんでした。
戦争見に行って殺されても仕方ないんじゃん?って感じ。
でもAはそうは思わなかったようで本キャラで報復に向かいました。
当然NSサイド、というより防衛血盟ERサイドからクレームが入りました。
この辺はまったく相手が当然のことを言っていたとあたしは今でも感じています。
こちらから謝罪しこちらの管理不行き届きであったこと、また本人にも悪意はないことを伝えました。
ただ、その話し合いがもたれる前に何人かのクラン員がすでに狩場で先制されていた為、クラン員の中にはNSやERに対する不満が少なからずつのっているのもまた感じていました。
 
そんな折、様々な揉め事の中心となっていたER血盟はGang系というくくりから抜けることになります。
クラン名も以前のGangの象徴でもあったER血盟からFM血盟(FatedMesiaだったかな)に変わります。
同調してそちら側に行ったのはNS血盟、Nokidding血盟だったかなぁ。
相変わらずのほほんとしていたあたしは「なんかクラン名が変わったなぁ」くらいにしか思ってなかったのですが。
とりあえずYoGoRe軍団とPKをしているようではありました。
「なんで味方同士ケンカしてるんだろう」と思った記憶があります。
 
その後しばらくしてこの前書いた通りKenrangが休止します。
それと一緒にあたしも1年ほどリネージュを離れることになります。
 
 
 
ちょっとキリがよくなったぽい?w
ので次回は休止中〜復帰後を気が向いたら書きます。
が、書かないかもしれません^0^